三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

頚椎ヘルニア後トラクター運転

三流外資系サラリーマン大家農民です。

 

頚椎ヘルニアで後ろを見るのが苦痛なのですが、回送して耕耘して畝立てろとの指令が経営陣よりバイトの私に来ました。

 

私にさせる理由は、回送は危ないからやりたくない、トラックへの積み込みも危ないし、公道走行も危ない、腰椎椎間板ヘルニアなのでクラッチ操作が出来ないとの理由です。

 

ワシャ頚椎ヘルニアで後ろ向かれへん位痛いんやぞとブチ切れると父親が家庭内で理不尽に暴れまくるので、痛いのに嫌だとも言えず運転

マジで○したろか

 

とりあえず自走して15分程で到着

 

ROPSガードにつかまるなりなんなりして、立ち乗りで後方確認など色々試したところ、なんとか作業が可能

 

ラクターは後ろのロータリーで耕耘するので端からの距離を後ろを見て確認しないとダメなのです。後方確認せずに後ろに人がいると旋回時弾き飛ばして死亡事故に繋がります。鋭角についている作業機が排土板と片培土機です。

これが旋回時によく倉庫やコンクリート畦畔にぶつかります。

 

ひとまず午前中に粗耕耘完了

 

 

午後に畝立ても完了

 

 

帰りは自走、ナンバー取ってます

 

 

一日が終わり今のところクビに痛みや違和感はありません。

このまま何もなければ良いですが

 

半身不随になる可能性もあるのに全てバイトの私に丸投げするうちの経営陣はどうしてもおかしい

しかも作業応援や作業確認にも全く来ない、機械の単独作業は危ないのに

 

ホントクビが痛いのにトラクターに乗るのは元トラクターメーカーのプライドだけです。

農機メーカーの人間がトラクター乗られへんとか恥ずかしくて言えません。

 

根性と試行錯誤でなんとか前を向いて仕事しよう。