三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

マンション物件代金支払いと売り主様副業

三流外資系サラリーマン大家です。


朝からドタバタしながら買い主(私)、売り主様、不動産屋、司法書士の4名揃い三井住友信託銀行の会議室を借りマンション購入の手続きです。

集まる意味はあるのか?という程無意味でありました。
やったことと言えば出金伝票の作成と購入書類の作成です。



意味があったとすれば、売り主様(東京の不動産屋さん)から色々な情報を聞けたことです。


○この物件はバブルの時に2千万円で買って足掛け30年で漸く黒字になった。その間ずーと賃貸がついていた。物件価格は最高で2千5百万円まで上がった。あの頃は朝買った物件がお昼には1千万円程値が上がっていた。土地なんかは法面でも値がついた。

○後20年でこのマンションは後ろの庭園と合わせて新築建て替えとみる。このマンション在住の弁護士どもが後ろの庭園を地上げするだろう。この部屋の物件価格は1千5百万円位になると踏む。底の金額で区分所有権数を集めて建てかえのキャスチングボードを握るのも面白いかも知れない。
10年15年での建て替えは恐らくない

○この部屋のガス空調機は40万円以上する一番良い機械であり、2ヶ月前にガス会社立ち会いのもと試運転をして問題ないこと確認済、あと5年は使える

○全体的に不動産融資が降りない状況になっている。金融庁がスルガのやり方を大絶賛して地銀のモデルケースと誉めておきながら、一旦問題が起こるとめったやたらに融資を絞らせている。マッチポンプであり、誰もまともに国民のことなぞ考えていない。

○マンション内管理組合のババアどもがうるさいが最近年齢の為か弱って来ている。あと5年もすればふにゃふにゃなのでその時に大量に底値でマンションを購入出来るかもしれない。

○私は不動産屋以外に占い師もしている。暇があれば東京に遊びに来い、占ってやる

最後の言葉がとても強く印象に残りました。人生に思い悩んでいるので詳しくホームページを見てみます。(笑)

占いの勧誘に月末の忙しい中、有給休暇を取得した1日となりました。