三流外資系サラリーマン大家です。
昨日は全国の管理職が電話会議であつまり恒例の月末損益報告会議です。
先月はノロウイルスで38度の発熱の中、会議に参加し20分程度ヒステリック部長からイヤミを言われ、周囲で聞いている課長が自分の事じゃないのに胃が痛くなる状態を作り出してしまいました。(笑)
今月も部長は引き続きイヤミの嵐で
『存在する意味のない課だ』
『見込みを鉛筆舐めて作っているとしか思えない』
等と言いたい放題でした。
会議終了後、全国から
『大変だったな』
『ムカついて切れるんじゃないかと思ったよ』
と各地方の課長達から連絡が入り心配してくれます。
しかしながら最近あまりイライラしないし、イヤだとも思わないのです。
というのもあと2ヶ月働き、有給をフルに使えばボーナスが手に入ります。
更にこの3月で転籍後の子会社で3年働いたので退職金の権利も得ました。
4月からの4ヶ月の給料+ボーナス+退職金を手に入れるまであと実働50日です。
嫌がらせ会議も残り2回出れば良いだけです。
その後は親から剪定技術、スイカ、ミカン等の生産技術を習得しようと考えます。
高齢者がコロナであっという間に亡くなる時代です。早めに親の技術を習得せねばなりません。
志村けんさんの急死で特にその意識を強く持ちました。
いつ死ぬか分からない時代にイヤイヤながらサラリーマンする必要はありません。コロナが良い機会となりました。
将来の農業技術の継承を目標に残りのサラリーマン生活を送ります。