三流外資系サラリーマン大家です。
サラリーマン生活も残すところ
あと1年と20日を切りました。
どういう風に身を振ろうか
常にかんがえております。
サラリーマン継続により今後発生する
業務と問題点
本人 : 残り1年なので基本主体的にやらない
周囲 : 退職するとは思っていない
本社マネジメント業務の存在
・対象事業部について全社取り回し業務
売上、損益の統括
全国会議の開催
全社指針、営業施策の作成
・全社的な装置価格の設定業務
・経営幹部報告業務
・全社経営打ち合わせに参加
すべて36歳の一流サラリーマン
(後輩で子供うまれたばかり)
にやってもらう
事業部特有の専門的業務
・多種多様な装置の状態による価格査定
(装置の機械的な知識が必要
特に特殊大型がやばい)
40歳の若手主任(会社フェードアウト気味)に
永続的にやらせる(フェードアウトさせない)
今更装置の相場を覚えても仕方がないので、
私は表面上取り繕うのみ
・リース会社との取引業務
40歳の若手主任にやらせる(フェードアウトさせない)
・海外会社との取引業務
・国内貿易会社との取引業務
36歳の一流サラリーマン
(子供うまれたばかり)
にやってもらう
PAWAHARA部長特有の業務
・指示が曖昧、具体的ではない
・いつまでに、ここまで仕上げての
明確な指示がない
・最終着地点のイメージを築かずに丸投げ
・報告、連絡、相談しても
回答を寄こさない事が多々発生(人による)
・結局誰にも仕事が振れなくなり、
忙しいといって怒り爆発
・結果社内コミュニケーション不全となり
人間関係がズタボロ
・主任とPAWAHARA選手間で
口もきかない程のコミュニケーション悪化
私は間に挟まれて大変だが、
長くて1年なので知ったことではない。
取るべき行動2案で検討
(1年の我慢でカネ700万円の差異)
1.あと12か月(20年1月末)で
約600万円の早期退職が
加算されるのでそれまで我慢する
(退職相談20年6月末)
退職金120万+失業保険80万+
貯蓄・ボーナス160万+早期加算600万
=960万円
2.あと12か月が長くストレス多く、
一旦仕事をやってしまうと
途中で足抜けが出来ないので
4月末を目途に退職
(退職相談20年1月末)
退職金120万+失業保険80万+貯蓄30万
=230万
サラリーマンを辞めその後
不動産、農業事業を運営する場合
本社マネジメント業務
・自分が不動産の代表なので社内調整なし
農業事業は若干あるが肉親なので可
事業部特有の専門的業務
・数年不動産をまわしたので現状知識でも、
不動産で月10万円は稼げる
・農業、柑橘事業は幼稚園からしている為
7割方知識あり、キモの部分の習得が必要
PAWAHARA部長特有の業務
・PAWAHARA部長がいない
肉親が過去PAWAHARAであったが
老化の為それほどでもなくなった
基本路線は主体的にやらない
を押し通し、
状況に応じ取るべき行動の
どちらかを選択という
行動原理で動いてみます。