三流外資系サラリーマン大家農民です。
頑なに2ヶ月以上拒否されていた50アンペアへの変更が認められました。
認められた原因は私区分所有者が直接管理会社である商社系アーバンコミュニティに電話をしたからです。
管理組合に伺いを出しても、まともな回答が来ず、見積もりを取らせても必要ない過大な金額をとるだけ、本当に必要な情報は東北電力に聞かない、個人がアンペア変更するのは許さず、運命共同体ですからと管理人が回答
この運命共同体発言が区分所有法に反すると判断し商社系アーバンコミュニティに連絡しました。
『なんで運命共同体なんですか勝手に変更している住居も8軒ほどあるでしょ。そいつらは自由にさせてこっちは不自由っておかしいでしょ。どう借り主の顧問弁護士に説明すればよいのですか?このまま報告しますよ』
『その人達はマンション全体の余力がある時に上げた人達であり、マンション全体に余力があると東北電力が答えればアンペア変更は可能です』
との回答を得ました。
解決した原因はまさに、管理会社への法を盾にした連絡
管理組合と出しゃばり管理人の区分所有法の理解不足により、商社系アーバンコミュニティが法的に責められる可能性が出てきた為、アーバンコミュニティの管理者から組合と管理人への指導が入り、あっけなく2ヶ月間許されなかったアンペア変更が許可となりました。
管理人もどんだけサラリーマンやねんと思いながら、法を根拠に組織上層部から攻める戦略は有効です。
さらに発言力向上を目指し買い増しやな笑
不動産管理会社にアーバンコミュニティに連絡しやり取りしてと依頼しましたが、
『区分所有者自ら連絡しないと効果は薄いと思われます。』
との提案もありナチュラルボーンクレーマーの私が自ら電話したら解決しました。
なんにせよ行動と主張が大事です。
動かなきゃ何も変わらない