三流外資系サラリーマン大家農民です。
最近英語の赤本を解いております。
サラリーマン時代はビジネス関連書以外はめったに読書が出来ず、英語、中国語の単語を覚え、決算書を読み、英文メールの例文を読む位でした。
なんか慶應の英語長文を読むことにより、現代の時事問題や話題になっている案件の学術的な意見を知る事が出来ます。
もうビジネスマンで凝り固まっていた自分には、世の中の事象を再度教えてくれる良い教材です。
しかも英語を読み日本語で考えるので、論理的構成力も養成されます。
大学入試は暗記や詰め込みで駄目だとの意見もありますが、案外入試問題を解くことによって知識教養を深める事も出来ます。
捨てたものではありません。
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