三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

一橋の英語と宅建比較

三流外資系サラリーマン大家障害者です。

 

バイト探しで英語能力向上の為に一橋大学の問題を解く。

久しぶりに解きましたが国立の旧帝大以上は、英語で現代文を解く感覚です。

 

求められているのは国語力、文脈に沿えばどの単語をいれるかとか、文の要約であるとか、省略や倒置がある文を意味が通じるように和訳したり等です。

英語というものを、ある程度理解していなければ解けませんが、7割位ぼんやりと判る古文書をこうじゃないか?と仮説を立てながら推理していく感じです。

 

単語も文章の内容もぼんやりとしたところを、文脈等を色々考え推測しながら答えを導き出す作業です。

なので厳密に英語が分かって無くても、推理や推論、自分の論構築等が文脈と内容が合えば解けます。

英語の細かいとこは長文では関係無し。

(英作文では必要だが)

 

 

一方で宅建は、ほぼ過去問の焼き直しで、語句や決められた手続き、決められた期間等をを引っ掛けに引っかからず正答を選ぶという試験形式

正確に暗記しているかが問われる試験です。

 

両方の試験特性を並べてみると求めているものが何か良く分かりますな~

バカにしているわけではないですが、バカ暗記出来る能力がもう少し欲しいですね。笑