三流外資系サラリーマン大家障害者です。
東北大はAO入試の比率が3割あり、一般入試は7割になっています。
世間ではAOはpinnkotsu扱いされていますが、東北大のAOは一般入試のように英語、や現代文ぽいものが出されています。
どれぐらいのレベル感か文系の問題で試してみました。
先ずは科目数ですが文系のAOは国語(現古漢)と数学がありません。ちょっと数学が無い時点で簡単っぽいです。ただの私文と違うんか?
さらに文学部と教育学部の英語は英作文がありません。これも結構負担は軽い
一方で法学部はガチクソ難しい英語要約と英作文があり一般入試の英語より結構難しいと感じます。
問題の難易度ですが、文系共通の英語を一問解き、答えがない段階ですが一般入試の英語よりはかなり解きやすく感じました。
一橋の英語を解いていると箸休めのような感じで気楽に解けます。問題が親切
小論文に関しては問題は解いておりません。
バカでは解けずに入学出来ないレベルですが、文学部教育学部については一般入試よりも難しいかと問われるとそうではないように思われます。
法学部は英語については一般入試以上にムズいと思われる。一回解いてみよう
一般入試で培った国語力や数学力や理科の知識、教養は必ず人生で後ほど活きて来るので、AO100%にはせず現状の一般入試を継続してもらいたいものです。
けど世間一般にはAOで落ちて一般入試で入ってくるという人もいるしよく分かりません。研究と入試で問われる学力は違うしなんとも言えないところもあります。
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