三流外資系サラリーマン大家です。
仙台市青葉区川内亀岡にあるおふくろ弁当亀岡店の紹介です。
東北大学川内キャンパスの側にあり学生アパートが立ち並ぶ亀岡にあります。
近くには奥の細道で松尾芭蕉と曽良が訪れた亀岡八幡があります。
さてこのおふくろ弁当亀岡店は学生の需要を元にしぶとく営業しております、私が学生の頃から営業しておりますのでかれこれ20年以上は優に営業しております。もはや老舗中の老舗です。
おふくろ弁当亀岡店は唐揚げ弁当が有名であり、唐揚げの量とご飯の量がボケなす野郎レベルであり、田舎モノの東北大生には正にピッタリのお弁当です。デフォルトでご飯の粒が包装紙にベッタリくっついており、その米粒を包装紙に顔を近づけムサボリ食うのが東北大クオリティです。
都会的洗練とは断絶しております。オシャレ企業へトンポク大生が就職出来ない理由がよく分かります。こんなの食ってりゃ入れるわけない。
とは言いながら味とコ・ス・パはサイコーでありまして、私は三流外資系サラリーマンでありながらも、ちょこちょこ食べに行っております。
三流企業ではありながら統括職となり、年収も不労所得もそれなりにもらい、複数物件の大家ではありますが、塩唐揚げ弁当大盛を注文し包装紙にこびりついたご飯粒を余すことなくムサボリ食っています。
このお店は唐揚げ弁当だけでも
1:普通唐揚げ弁当
2:塩唐揚げ弁当
3:わさび唐揚げ弁当
4:甘酢唐揚げ弁当
となぜだか分かりませんがバリエーション豊富でありますし、他の弁当もメニュー盛りだくさんです。私は学生の頃は鳥の唐揚げが食べられなかったので、ずーっと明太メンチカツ弁当を食べておりました。これも美味しかった記憶があります。
今にも潰れそうな店構えと、愛想が良いんだか悪いんだかよく分からない店員さん達(複数人います)と限りなくコ・ス・パが良く身体に悪そうな揚げ物中心のお弁当
愛すべきおふくろ弁当亀岡店の紹介でした。