三流外資系サラリーマン大家です。
土曜日に最終面接を受けて来た会社ですが、最終結果が出ました。
前のブログ記事でも少し書きましたが、英語や外国語教育について代表と意見が合わず。実は面と向かって反論というか主張はしておきました。
『9割の人間は英語や外国語は関係ない、教えてもあまり意味がない』という主張に対して
『外国資本の会社では取説や部品リストが全て英語である、工業高校卒の修理担当者も英語を使用している。9割の人間がどの層を指しているのか理解出来ませんが英語や外国語は今後より一層重要であると考えます』
と回答し
あからさまに嫌な顔をしていたので
『落ちたかな』
と思っておりましたが
転職エージェントより連絡が入り『最終合格』との事です。
エージェント曰く
『土曜日に面接しこんなに早く最終合格が出るのは異例です。よっぽど評価が高かったのですね』
べんちゃらだとは思いますが、悪い気はしません。
ダメな会社かと思いましたが、中々見所ある会社です。代表も器が大きい、流石起業して一大グループにしただけの事はあります(笑)
今後はエージェントと企業とで年収の調整となるようです。私に希望年収を聞きそれを企業さんに伝えるようです。外資系会社からすると年収半減となりますが、仕事が安定するので良いのかもしれません。
更に累進課税ですから、手取り給与ではそこまで大きく変わらないのかもしれません。
本格的に転職を考え始めて約1年で最終合格へたどり着けました。先ずは一段落です。一先ず何も考えずにゆっくりします。