三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

30年前のセンター試験 結果

三流外資系サラリーマン大家農民です。

 

ヘルニアで寝たきり時に書棚整理していると

旺文社のセンターリサーチが出て来ました。

(本命学部を記入した河合塾は無し、

一橋社会学部の判定見たかった‥)

中身をみて見ると

 

総得点 647点 偏差値62.7

8割ちょっと

英語  158点 63.1

国語  173点 63.1

数学  149点 55.5

生物  73点   53.1

地理  94点   65.2

 

 

英語、数学は無能なのでこんなもんですが、国語が思ったより取れていなかった笑

記憶では193点と思っていたけど全くの都合の良い思い込みや

地理も97点のハズが94点、記憶がなんかおかしいぞ

 

農民なので生物には強く95点を目指していたが撃沈の73点 偏差値53.1

 

数学はそもそもポンコツですが偏差値55.5は圧倒的に力不足

 

基本的に数学、生物共に基礎が抜け落ちており理解していない。

英語も流れを勘で掴み回答しているだけで、本質的な文法や構造は理解しておらず語彙力も全く足りていない。

と予備校講師なら分析します。三流外資系企業の課長としてもそのように分析します。

 

あらためて自分の成績を客観的にみると自分の3流っぷりがまるわかりです。

こんな数字普通やん

高校当時は世間も狭く目標値も低かった

 

基礎が定着していないのを、努力しないで出来るフィーリングでカバーという形態であり、当時にはある意味入試で成功したものと思い込み、詰めが甘いのをそのまま放置してオッサンになっても『フィーリングだけでもなんとかなるやろ』と努力を怠ってきたというところです。

 

基礎力と詰めの差が学力の差というのを今回出て来たセンターの結果で学んだので、とってもとらなくても何の意味もない国家資格や語学検定に活かしたいと思います。

(フィーリングで結果出せばええやんけと考えてしまうのが本当に悪いところです。)

 

このしょうもない成績でも名古屋大経済学部もボーダーで可能性はありました。(二次が英語、数学で得意の国語無しなので退避しました。)

 

阪大後期の経済学部はこの数字じゃ箸にも棒にもかからず

(東北大含め旧帝後期はこのレベルじゃサッパリダメ)

尚、大阪市大の後期はセンターだけで合格レベル

 

うーんやっぱり試験に性格と能力が出るわ

やっぱり数字が人格言うのはホンマやで

会社の数字もセンターの数字も数字で人格判断できるわ笑