三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

一流外資系サラリーマン=一流社畜?

三流外資系サラリーマン大家です。


さて最近は体調最悪で歯茎の痛みが治らず、全身が肩こりになり、視力が低下し見辛くなり(老眼)と最悪の状況です。

このような状況下で我々地方も忙しいのですが、親会社本社の方も外国法人との契約や納入、販売サイトの構築で、てんやわんやの忙しさのようです。

先般、後輩の一流外資系サラリーマン君に電話をかけたところ、声の調子が明るく、なんとかなりますよ等とポジティブな発言が続くのです。疑問に思って確認してみました。


『いやに明るいね、こんな先も見えず仕事ばかり増え体調が最悪になっていくのに、何でそうポジティブなの?』


『いやー私が前に所属していた中国地方の事業所閉鎖の時の環境に比べれば、まだましですよ。
あの当時は事業所が閉鎖されるのでみんなやる気は無くなるわ、そのおかげで人は抜け仕事は増えるわ、統括職はあちこちで心の病になり会社にこないわ、土日も家で無償で仕事してたし、体調は最悪でしたし。
その状況に比べればどうって事無いですよ』


さすがに会社上層部からの覚えめでたき一流外資系サラリーマン君です。
三流外資系サラリーマンの私とは仕事に対する意識が違います。
体調を害し、土日無しで仕事とは意識高いです。


『事業所閉鎖がそんなに大変だったとは知らなかった、さすが歴戦の強者。
けどそんなに大変ならなぜ会社辞めなかったの?
一流外資系サラリーマンは社畜としても一流って事?』

『そうですね、そういう理解になるんでしょうね、
一流外資系サラリーマンだからといって、べらぼうにお金貰えてませんもんね。
何で辞めないんでしょうかね謎です(笑)』



何を正しいと信じるかは人それぞれです、無意識に働かなければならないと思い込んでいるのかもしれません。何はともあれ身体と精神だけは気をつけて行きましょう。