三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

人にどうおもわれているかを重視するやつ

三流外資系サラリーマン大家です。

 

わが社(子会社)の社員
特に部長クラスには
ずーっと違和感があり、
10年以上前から

 

『こいつらと関わりたくない
  とっとと会社辞めたい』

 

と思っておりました。

 

東京に来て本社で働き、PHARA部長を筆頭に
部長連中が喋っている内容を聞くのですが
違和感の原因が分かったような気がします。


彼らは自分がこのように

意思決定したいから
このようにするではなく、

周囲や上司、果ては親会社が
このように考えているから、
意見をそれに合わせて意思決定する

という考え方です。

 

その為、周囲の意思が変わったり、
親会社が組織変更になれば
社内の政策は朝令暮改になり、
やり切る意思もなく尻切れトンボです。


周囲に合わせて仕事をするのは
重要ですが、自分の中の意思を
持たなければ、優先せねばと
私は思っております。


そう考えると周りの社員も、上司や
他部門にどう思われるかを第一に考え
仕事をしているように思われます。


自分中心の意思決定がしたい私が、
雇われサラリーマンが無理なのが
明らかになりました。


サラリーマンで出世するのは
周りの意思に合わせる事
周りの意見を忖度する事
これが最も重要だと思われます。


それが出来ない私は退職
という事になります。
望んだ結果です。(笑)