三流外資系サラリーマン大家農民です。
この年になってサラリーマンで磨きあげて来た自分の専門は何かと問うてみると何もありません。
強いて挙げれば農業や建設業のオッサンに少々営業が出来、少し機械が触れる位です。
英語、中国語は少し出来ますが専門職かというと全くもってダメダメ
語学については新卒以降レベルアップしていません。笑
中国工場でコンバインを生産若しくは販売を夢見てヤンマー社に入りましたが、
『語学なんか出来んでも海外の仕事は出来る、国内の下積みもでけへんのに海外なんか行かせられへん。俺も神戸大の工学部やけど営業へ回されたんや、自分がやりたいことと周りがやってもらいたい事は違うから国内の仕事一生懸命やってみ』
と名古屋支店長より新卒配属後直々に指導されました。
当時は周囲の状況がそんなもんでしたので大人しくしていましたが、30年近く後に大きな後悔、時間の無駄として効いて来ました。
結局のところ最も得意であった語学の中国語ではメシは食えませんでした。
メシが食えているのは小学生以来熟練の植木作業の技術とオッサンをテキトウに誑かす話術と計数による資産管理技術
就職先企業の対応により個人の能力は伸ばされもし、制限されもしますので就職先企業には良くご注意くださいませ。
自分でも現在のスキルを持ち合わせて良かったのか悪かったのかは分かりません。強いていえばもうちょっと語学力を上げたいところです。
後悔はしているし、してもいない
案外恵まれております。笑