三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

慶応商学部 入試問題がエリートビジネスマン向き

三流外資系サラリーマン大家農民です。

 

将来万一の為に足が上がらなく、クソ痛くても慶応商学部の問題を解き続け指導力アップに励んでおります。

 

しかしながら解けば解くほど慶応商学部の問題は大企業で求められるスキルが身に付くなと思います。

 

当然の事ながら英語は読めなきゃ大企業に入れませんが、実務では入試で出てくる文法やパズル的な英語は出て来ません。

比較的簡単なビジネス英語で繰り返し繰り返しコミュニケーションをとる事が最優先です。慶応商学部の問題はビジネス関連の長文が多く、読むだけで現在の社会経済を知ることが可能です。もうビジネスに即対応出来ます。

 

さらに仕事では日本語の資料を時間内に大量に纏めなければなりませんが、慶応商学部の入試問題は大量の英語を時間制限厳しく解かせます。処理量がホント実務でこなすのと同じぐらい、そりゃこれを解けりゃ実務処理能力は高いわ

 

その上入試問題には数学もありますので、ビジネスでは確率統計の分野を頻繁に使いますし、グラフ作表等では対数、金利計算では数列の知識が必要です。

 

入試問題からエリートビジネスマン養成が考えられていると思います。

そりゃ就職実績が良いのも分かります。めっちゃ訓練された問題になっとる。解いてみて初めて慶應商学部の意図が分かりました。

 

さすがはビジネスの慶應 アッパレです。