三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

一橋の英語 英語の勉強にならないのでは

三流外資系サラリーマン大家障害者です。

 

日々一橋の英語を解いておりますが、一橋の英語を解いても英語力の強化にならないように感じて来ました。

英語力というかTOEIC力というか英検力というかは判りませんが?

社会人が欲する一般的な英語運用能力とはかけ離れてます。

 

なぜなら一橋の長文は文脈が分かれば、英語細部の構文や単語が分から無くても意訳と想像で回答が出来てしまうからです。

まるで英語を用いた現代文?

 

一橋の英語が解けたからと言って英語力が高いわけではなく、ただ一橋大学が求めるレベルの推察力や論理構成能力があるという事の証明にしかならない気がして来ました。

 

厳密な社会で通用する英語力なら慶應の看護等の方が難しいというかめんどくさいのではないかと思ってます。あとは東北学院大学の英語とか

 

だって一橋は文脈と勘で単語や熟語や文法が明確に分かっていなくてもある程度解けるんですから。

 

英語はやっぱ文法と単語の記憶やな

旧帝大以上の英語が解けるからといって英語の力があるわけではなく、その点慶應は満遍ない英語力が必要な気がします。

さすがは慶應、実社会や実践でも即使えるように仕組まれています。

国立は概して考えさせ論理立てる系の問題ですね。

 

尚、英語が慶應に比べて解きやすいからといって一橋大学に入りやすいわけではなく、一橋の英語と国語は箸休め、ボーナスステージですから皆様高得点勝負になります。

アホのワタシが解けるから受験生はほぼ8割以上