三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

土曜日 上司 メール粘着 しつこい

三流外資系サラリーマン大家です。

金曜日夜10時から継続しているメール戦争ですが
写真を送った位では当然の事ながら終息せず。。。

最近日付のチェック漏れが頻発しているが何故か?
書類のチェックは誰がどのタイミングでやっているかマニュアル作れ、これだけ人数が多いのにこれだけ間違いが多いのはおかしい等と言いたい放題です。

彼が部長になるまでは全て現状で処理されていたのですが、彼が直属上司になることにより言ってはなんですが枝葉末節の事まで正確を期さねばならなくなりました。

しょーもないサラリーマンとしては枝葉末節に拘るのは重要だと思いますが、投資家でありコロナショックで数百万円含み損を抱える私にとっては、考えが小さくなってしまい枝葉末節に拘るのはマイナス要素でしかないと思います。

拘るところは拘らなければなりませんが、私が個人的に拘るべきは家業の農業生産技術の継承であり、コロナで経済的に不安な現在においては、いまの会社で労力をかけずにボーナスを貰いきり穏便に退社する事に拘る事です。

会社から求められるものと、私が目指すものが全く被っていないので、そりゃコンフリクトが生じます。
会社に夢を持つのは勝手ではありますが、全ての人を同調させようとするのはどうかと思います。

一部上場大企業だけが社畜同調圧力が強いのかと思っていましたが、外資系子会社中小企業でも同調圧力が強いです。

しかも指摘して吊し上げられるのは、日付や記号の入力間違いやチェックもれのどうでも良いことばかり、何ら生産性の向上や芸術的美しさもない仕事です。私が日々実施している如何にテキトーに残り実働50日を生ききるかの方が何倍か芸術性があります。


従来の凝り固まった子会社の企業では芸術性を持っていることはマイナスにしかなりません。
極論ですが既存企業に属しサラリーマンとして働くには芸術性は不要です。