三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

旧来の勤め人モデル崩壊

三流外資系サラリーマン大家です。

 

昭和50年代生まれの
我々は下記のような
教えに従えば
良い人生を送れると
信じ込まされてきました。


良い大学に入り
安定した大企業に入り
出世し、定年退職し
退職金をたくさんもらう


良い大学に入り、
安定した大企業に入る
ことは今の時代でも
良い事だとおもいますが

大企業で出世し、

定年退職することが
ほぼ不可能な気がしてきました。
出来たとしても一部の人間
だけと思われます


出世する為には、狭い業界知識や
所属企業の内部知識を
得なければなりません。


出世し管理職となれば
パワハラの嵐で
リストラは当然です。
しかしながら、狭い業界知識や
所属企業の知識に詳しいだけでは

リストラされてしまった
40歳の再就職は難しいです。


人材の流動性がある業界
(不動産等)であれば
転職も可能でしょうが、
大企業ホワイトカラー
総合職等はなんの専門性も
身についておりません。
そのくせ給料もプライドも
お高い人ばかり


浅く広いゼネラリストで
専門知識が身につかず
すぐに転勤の為、不動産投資も
出来ません。


リスクの分散の為にも
会社に頼らなくても
手取り月20万円程稼げる
手に職を身につけておく
べきでした。


中国語と英語の先生及び
農業と植木剪定技術は
月給10万円のバイトレベルの為
もう少しブラッシュアップが
必要です。

 

けどやってないより

やっててよかったと

しみじみ思います。