三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

企業組織での部門長のお仕事

三流外資系サラリーマン大家です。


わが社の部長どもは
昔は部門長だからと言って
仕事をせずにふんぞり
返っておりましたが、

新しい社長になって以降
そのような部門長は淘汰され
早い話クビにされ
実務も出来る部門長に抜擢され、
課長職も兼務させられています。


日々、


モノが入ってこない
受注見込みの数字が合わない
メーカーの人間が電話に出ない
安全の責任取れ
数字が上がらないじゃないか
別の部門も管理しろ
部門の人間を降格させろ
部門長なんだから土日も働け

 

と実際の業務をこなし、

責任を負わされ
大変なお仕事です。


しかしながら
お給料は1000万円程

プライベートを犠牲にし
全てを会社に捧げた結果が
1000万円

 

ふらーっと主任クラスで600万円

 

しかも部門長は首切りの
確率が高く雇用が安定しません。

 

主任クラスで仕事をせず
定年までしがみつくのが
生涯収益も最大となり
最も効率の良い生き方です。


管理職受難の時代というのは
事実であります。

 

損得抜きに特定の会社や
会社の人間が大好きという
人間でなければ
務まりません。

 

このような方がおられるおかげで
我々株主はおいしい思いができる
というところもあります。
皆様に感謝です。


不労所得を得ている我らは
彼らのおかげで自分のビジネスを
拡大させられます。


感謝せねばなりません。